カテゴリ
全体
雑記
未分類
公式ホームページ
以前の記事
2010年 12月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 03月
2010年 01月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2007年 09月
2007年 07月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月


2006年 12月 28日 ( 1 )

哲、この部屋

来年1月から始まる新番組 『拝啓、父上様』(フジTV)の
顔合わせ、本読みがあった。

倉本聰さんの脚本は初めて。素晴らしい。
ふつう台本って台詞とト書きで進んでいくが、
それプラス音の入りとか音のイメージ、
間の持つイメージまで細かく書き込んである。

作家の頭の中にはきっちり作品が出来上がっているのだろう。
読めば読むほど深く、色々考えざるを得ない本である。

キャストほぼ全員集まった本読みは、楽しい中に緊張感がビンビン。
役者はこの一瞬が快感なのだ。

ところがつい最近、緊張感を通り越して足ガクガクの孤独感を体験した。

田舎の恩師に頼まれ愛知県知多市で講演会。
400人の前で1時間半、テーマは「いじめ」。

それなりに準備はしていたのだが、壇上に上がって5分くらいでもうダメ、
最初の笑いが来るまでの長かったこと、生きた心地がしなかった。

人前でやる商売をなりわいとしている自分だが、ほんとうは、
人前に出るのが恥ずかしい人間が役者になっている気がしてならない。

いや、違う・・・オレだけかな、ひょっとして。

とにかく人前に出るってぇのは恥ずかしいのだ。

2006年11月23日デイリースポーツ掲載
[PR]
by tetsu_watanabe | 2006-12-28 17:01 | 雑記