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今年も終わり


今年も今日で終わり。一年お疲れさまでした。
まあ、色々ありましたが、早く過ぎたと言うのが実感です。


今、恒例のおせちを作りながら、味覚だけは年々鋭くなる自分に、

「オーイもっと芝居を鋭く!」

…と足元で猫のトムが叫んでる気がしてならないです。
(食わせてやってるのに・笑)


ところで牡蠣はどこへ行ったのか。
ノロのおかげで一杯安く食えると思ったのに(笑)

昔、チクロ騒動で鮪が暴落した時、大量に買い込み
全身鮪だらけになった日々が懐かしい。
大らかだったんだよな、昔は。
牡蠣を大量に食べてノロと対決したい人もいるのに!

まあ、年明けの仕事の台詞を憶えながら
牡蠣も思い描きながら今年も終ろうとしてます。

来年もよろしく!



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by tetsu_watanabe | 2006-12-31 14:06 | 雑記

哲、この部屋

来年1月から始まる新番組 『拝啓、父上様』(フジTV)の
顔合わせ、本読みがあった。

倉本聰さんの脚本は初めて。素晴らしい。
ふつう台本って台詞とト書きで進んでいくが、
それプラス音の入りとか音のイメージ、
間の持つイメージまで細かく書き込んである。

作家の頭の中にはきっちり作品が出来上がっているのだろう。
読めば読むほど深く、色々考えざるを得ない本である。

キャストほぼ全員集まった本読みは、楽しい中に緊張感がビンビン。
役者はこの一瞬が快感なのだ。

ところがつい最近、緊張感を通り越して足ガクガクの孤独感を体験した。

田舎の恩師に頼まれ愛知県知多市で講演会。
400人の前で1時間半、テーマは「いじめ」。

それなりに準備はしていたのだが、壇上に上がって5分くらいでもうダメ、
最初の笑いが来るまでの長かったこと、生きた心地がしなかった。

人前でやる商売をなりわいとしている自分だが、ほんとうは、
人前に出るのが恥ずかしい人間が役者になっている気がしてならない。

いや、違う・・・オレだけかな、ひょっとして。

とにかく人前に出るってぇのは恥ずかしいのだ。

2006年11月23日デイリースポーツ掲載
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by tetsu_watanabe | 2006-12-28 17:01 | 雑記