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哲、この部屋


時には自我脱出を

明治座の2ステージが終わり友と飲む。
23時ごろから電車に。

この日は土曜、酔っ払いが少ないし女性が多い。
ほとんどが携帯を手にやたら指を動かしている。
大きいゲーム機は30代、もちろん耳にはiPod。
土曜のこの時間になっても個人作業に集中(少しは休んだら?)

あ~あと思っていたら斜め前に家族連れを発見。
5~6歳の男児2人と両親。
子供たちは大口を開けて眠っている。
首にはミッキーマウスの人形をぶら下げ、
ディズニーの大きな袋を宝物のように抱えている。

両親も子供を気にしながらうとうと・・・。
きょう1日遊びまくり、電車の中で疲れを癒す。
最高の締めパターンである。

人間らしくて幸福感に満ち溢れている。
これは、ステージが終わったあとの爽快感と共感する気がする。

思うに、なんですねぇ、人間ってぇヤツは、
時には普段持ってるものを手放してボケーっとするとか、
徹底的に遊ぶとか、意識的に新陳代謝をしないとダメになるというか、
早くボケそうな気がするんです。

目の前で眠りこける子供たちの顔、
こういうのを “いい顔” っていうんだ、ウン。


2007.5.17デイリースポーツ掲載
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by tetsu_watanabe | 2007-05-24 19:05 | 雑記

哲、この部屋


猫トムとオレの関係

我が家の猫トムと同居するようになって10ヵ月たった。
壁はボロボロになったが、落ち着きが出てきて居心地よさそうだ。
でもまだ私との間には距離がある。
近づけば逃げる、この寂しい状況は変わらない。

ところが、ところがである。
カミさんが実家に帰った4日間に変化が起こったのである。

トムが自ら近づいてきた、しかも猫なで声を出しながら・・・
(え~い、現金な奴じゃ。餌係りになった途端、これかよ)。

普段やらないトイレの始末をやっているのを見て、
ありがとうと思ってくれたのか。

 
 でも、うれしい。


甘い猫なで声でスリスリ・・・半信半疑(この変わり身の早さ)
でも、これをやられると負けてしまう。
この関係がずっと続けばと願いながら、カミさんが帰ってきた。
すると案の定、猫なで声とスリスリはどこかへ消えた。

ところがである、近づいても逃げない。
少しだけなでさせてくれるのである。

 
 おーい、おーい、これは進歩だ、すごい進歩だ。


少しは愛を感じてくれたんだ。
うん、決めた。
トイレ掃除は俺がやる。

2007.4.26 デイリースポーツ掲載
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by tetsu_watanabe | 2007-05-11 13:00 | 雑記